あまりにも説明のない映画で、比喩や暗喩が全くわからなかった。
それでも忍び寄る戦争の影に、メインの3人のうち2人は暗い結末で終わってしまう。
プロデューサーはそもそもの狂人だったのか。出自がポーラン…
・交霊術を生業とする姉妹、とある映画プロデューサーに見い出され深みへと入ってゆく物語
・終始張り詰めた緊張感とエキセントリックな空気に気持ちが持って行かれそうになる本作 ちょっとこれ危険な内容なん…
美しい映像がずっと続く。序盤は綺麗な映像で素敵だなぁって思いながら感覚で観てたけど、途中で「これ余白とか比喩とか読まないとついていけなくなる映画?」と気付いて集中して観た。二羽の鳥と鳥籠の話がメイン…
>>続きを読む途中でコルブスキ?が暗唱していた、
“鳥を捕まえて、葦の鳥籠に入れて飼っていたら、鳥籠の窓を開けても鳥は逃げなかった”
という詩がこの映画のテーマなのかなと思った。
コルブスキとローラ姉妹、ローラと…
ナタリー・ポートマン、リリー・デップの作品ということで観てみた。
ストーリーはさすがフランス映画、含みをもたせて明快でないシーンが多々ありもどかしい。
けれどリリー・デップが役にどハマりでピュアな感…
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