堅物で傲慢な心臓外科医が、息子の進路を巡る騒動をきっかけとして知り合ったちょっと怪しげなカリスマ神父との交流を通じて、少しずつ変わっていく姿を描いた、エドアルド・ファルコーネ監督によるコメディ映画。…
>>続きを読む【見どころ】
① 会話。
② 皮肉な笑い。
③ 家族のドラマ。
④ トンマーゾの変化。
⑤ 結末。
【感想】
相手の痛いところ突き合う会話劇。つまり僕の大好物。
ひねくれたトンマーゾが己のエゴのた…
期待してたけど、全体的にイタリアンコメディの笑いにハマれず残念。
唯一可笑しかったのは、偽装家族演じてたシーン。
DV妻演じた女性の演技が面白すぎて笑ったわ。
あとはコレと言って見所がないのが残念だ…
医師のトンマーゾと神父のピエトロ。
出会うはずのない二人が息子を通じて親睦を深めていく。
イタリア映画らしく陽気な笑いを交えて、息子の神父の目覚めに抵抗すべく、父親が神父に対し近づいていく。
こ…
© 2015 WILDSIDE