1986年冬季オリンピックカルガリー大会。
ジャマイカのボブスレーチームを題材にした「クールランニング」がヒットしましたが、その裏でこんな物語があったのですねー。
幼い頃からオリンピックに出たくて出たくて色々なことにチャレンジするエディ。
偶然目にしたスキージャンプに惹かれ国の代表になるためドイツへ練習に向かう。そこでかつての天才ジャンパーピエリーに出会う。
エディにコーチを懇願されるも才能がないと相手にしなかったが、大怪我をしても諦めないエディに心動かされ2人でオリンピックを目指す…。
王道スポーツものですが主人公がちょっと変わってるので新鮮。
70mに出場して予定になかった90mも出ます!って当時そんなアバウトだったのでしょうか 笑
これ未公開なんですね。日本人もこういうの好きそうですけどね?
でもちょっと立ち位置が中途半端だったかなという印象も。
オリンピック選手になるには小さい頃からやっている子がほとんどだろうからエディみたいな人は稀ですけど、気持ちって大事ですねー。
でも現実的に考えるとね、お父さんの気持ちも分かるし、親としてお母さんのようにありたいとも思うんですよね(^^)