Tai

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐのTaiのレビュー・感想・評価

3.3
夢に生きた2人の男の物語!

作家と編集者の大人の青春。
仕事であり夢であり、それが生きる糧であるというのは羨ましい生き方です。
最初の持ち込みから処女作出版までの流れは胸が熱くなりました。

夢を仕事にできるというのは本当に素晴らしいことですが、それを追い続けることによる周囲との共存の難しさは観ていて切なかったです。

実話をもとにしているので何とも言えませんが、彼の人生が見出したものは何だったのかを考えさせられます。
Tai

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