ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐのAxTxKのレビュー・感想・評価

コリン・ファース演じる、編集者マックス・パーキンスの、作品をより完成度高いものにするため、作品全部を一から書き直すリライト✏️の存在を知ることが出来た。

トマス・ウルフ(ジュード・ロウ)はエネルギッシュであり、自由奔放の天才作家を見事に演じていた。マックスとトマス、相反した性格が面白かった。

エンディングのマックスが帽子🎩を脱ぐシーンは彼の1人の人間として相手に対する、優しさや敬意を表しているようで素晴らしい演出で感動しました。

いつまでも心に残る良い作品です。