◎煙突掃除屋フランキー 衛星国人にコピーされの巻
1957年 モノクロ 日活 85分 35mm スタンダード
*画質、音質とも、そこそこ良好かな
ゆる〜い、SFコメディ
監督菅井一郎って、本作…
まずフランキー堺を全然知らんからね…ドラマーのフランキー堺が出てきてようやくこの人がフランキーさんか!ってなった体たらくだからね…
ストーリーも演出も悪くないと思うし何役もやるのも面白いと思うんだけ…
2024 0511 シネ・ヌーヴォ(日活大特撮まつり)にて観賞。
未DVD化、かつてVHSとLDでソフト化されていた映画。今は配信でも観られる。
当時の日活喜劇映画を担っていたフランキー堺による七…
キャストだけは立派なC級SF映画。
そもそもまともに撮る気もないらしく特撮もひどい。
まあこの当時はアメリカにもこんな映画はいっぱいあるけども…
コメディパートは寒すぎるの一言。
フランキー堺が何…
クレージーだよ奇想天外に似たオチ。
フランキー堺さんに頼りきりな企画映画。
進藤英太郎さん同様、フランキー堺さんも、脇で光り輝く役者だと思う。
とはいえ、このSFはそうは馬鹿に出来ないアイデアが幾つ…
まさにこれこそ「こーいうのでイーンダヨ」な作品なんですよね。どんなにガチで作ってもSFジャンルは経年劣化しやすいので。説教じみたイイ話要素とかお約束で博士の美人娘との恋バナ要素とか別に求めていないの…
>>続きを読むいわゆる、タレント映画。
フランキー堺という人気タレントを起用し、話題になっていた空飛ぶ円盤の話しで喜劇映画を作った……という感じだけの映画。
今の時代から見たら、あまりに簡単な展開過ぎて、喜劇映画…