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フランキーの宇宙人のjunのレビュー・感想・評価

フランキーの宇宙人(1957年製作の映画)
3.2
フランキーがひとりで14役をこなすSFチックなコメディで彼の芸達者ぶりが堪能できる。博士役で出演の菅井一郎が監督も担当しており菅井の監督作は2本しかないそうなのでその意味でも貴重な作品。フランキーが2人同時に画面に登場するカットはモノクロということもあってかなり自然に見えるのがよかった。ギャグ担当の永六輔と神吉拓郎が冒頭にカメオ出演していてこんなに若い永六輔の動く姿を初めて見た。
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