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JUMPINGのCiaのネタバレレビュー・内容・結末

JUMPING(1984年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます


一人の少年がスキップしながら通りを歩いているうちにどんどんジャンプが大きくなって町を越え、森を飛び越え、海を越えて、どんどん、高く高く、遠くへ遠くへジャンプして行くことになり、ついには戦争中の国へ--。 ひとりの少年のジャンプがそのまま人類の行く末を見直す神のジャンプとなって行く…〈作品紹介より〉

神?ずいぶん壮大だな・・・と思いつつ見始めましたが、、、
次第にジャンプする少年と一体化していき浮遊感を感じる頃には世界の色々(行く末?)が見えてきて…
6分間に込められたメッセージ、正に『神のジャンプ』でした。
ちょっと色々凄すぎて衝撃的で、改めて手塚先生の偉大さを実感、というより体感した作品でした。
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