つるばみ色の秋津凡夫

ドント・ブリーズのつるばみ色の秋津凡夫のレビュー・感想・評価

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)
1.6
冗談

迫力あるカットが爺さんの存在感を増長させている。
猛犬に対してのスマートな制圧と、物語の幕引きの際あれ程痛めつけられてからの反撃に違和感を覚えた。

登場人物全てが神の不在を認める人間。
単純過ぎるとも思うが、これも冗談か。