このレビューはネタバレを含みます
ヒトコワ系ホラーかな
盲目の元軍人の家に強盗に入った主人公達が次々と殺されていく
いい人が殺されるのは可哀想だから殺されるのが犯罪者で少しは安心感があるものの盲目爺さんもかなりのゲス野郎なのでこっちのが死んで欲しくなる。
人を傷つけたり障害者から盗むことに反対してた男の子には殺されるほど悪い子じゃないから生き残って欲しかったな。
相手は盲目でも戦うのはそいつのフィールドだから狩られるのは目が見える側という。
見えるからこそ恐ろしい。見えるからこそ行かなくていいとこに行っちゃう。
あと犬凶暴すぎて引く。
あれだけ走れるってことは普段から散歩めっちゃしてると思うんだけど盲目なのに一体どうやって…
やった…!いやまだだめ!やった…?
が何度も繰り返されるのでちょっと疲れる
というかあれだけ人死んでたら警察も現場検証ちゃんとやるだろうから地下室見つからないの不思議すぎよな。