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提報者 ES細胞捏造事件のTAMUのレビュー・感想・評価

提報者 ES細胞捏造事件(2014年製作の映画)
3.3
『捏報者』まずタイトルが読めないw
ついでに見てる自分の側に責任があるのだが、韓国の報道なんて上から押さえたら動けないでしょ、と思ってる。だから、正義を振りかざすならば、事実なんてクソ食らえで、悪にもなるくらいの勢いがないと潰されるっしょ、といった点で話が期待値を超えてこない。
言い換えると韓国の報道機関がもっともらしい正義を振りかざす驚きの映画ですけどね(笑)
この点、残念でしたが、パクヘイルの役所はハマる。また次の作品を見たくなる。
後半のユ・ヨンソクの決断を止めるシーンとか噛んでたりするしゃべり方からあやふやな自信の表情など凄い演技だなぁと感心が止まず。
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