ついにオールナイトロングシリーズレビューも最終回。
本作も前作同様、あまりに酷い内容で映倫審査拒否(苦笑)
またまた劇場公開できずにビデオのみ発売。当然、成人指定です(゜ロ゜;
といっても、グロやバイオレンスは前作の方が上です。パワーアップしたのは変態度とキ○ガイ度です!(同じじゃん)あとエロも。
本作の主人公は、ゆずの北川悠仁です。本人にとっては黒歴史かな…
主人公の変態度はシリーズ最高のいかれっぷり(^-^;
しかし、いかに変態役やろうが北川悠仁なのでイケメンです(*^^*)
同じラブホテルで働く先輩の芹明香に性的にかわいがられます(^-^;芹さんはプロなので、ここらへん(性的な)うまいです♪
ストーリーは、簡単に言うと
主人公がゴミ捨て場で、偶然ある女性のゴミ袋発見。家に持ち帰って漁り、住所や名前、職業などの個人情報を得て、恋をし、ストーカー化します。
北川くんがゴミ袋から食い残しのパンやジュースを口にしたり、捨てた歯ブラシをあれしたり、使用済み生理用品を壁に貼ったりしてデータをとり、月経周期を割り出します(´д`|||)
ドン引きです(--;)
して、とあることから同僚たちが凌辱したJKを家に連れ帰り監禁。JKの傷口にスースー系の薬塗ったり、ウジ虫食わせたりとご乱心(*_*)
結局、殺害しノコギリで解体。
でも、まだ実はシラフな状態。
そして、ストーカーしてた片思いの子がラブホ常連客のスケコマシと一緒にラブホ登場(゜ロ゜;
覗き部屋から最愛の女性のあられもない姿を見てついにキレます!
彼女の職場のスーパーに乗り込み彼女がいないと知ると同僚たちを全員惨殺。このときの北川のキレップリは神がかり的です!
そして、彼女はなぜか暴行魔の同僚たちに拉致されてるという凄い展開(笑)
天は二物を与えるというか、北川悠仁の演技力は新人らしからぬ半端なさです(^-^
北川悠仁は音楽でも大成功しましたが、もし役者をやっていたとしても大物俳優になったでしょう。実にもったいない(;゜∀゜)
とは言うものの、映画開始2分でJK放尿プレーやここに書ききれない非倫理行為、アッー!本番まで何でもありの前代未聞の変態映画なので、お勧めはしません。後味も極悪です(--;)
あと、最終章とありますが、実は続きがあと何作かあります。RやイニシャルO、「だれでもよかった」などはDVD化されレンタル屋に。
別の意味で4以降はお勧めしかねます(^-^;