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クリーピー 偽りの隣人のボブのレビュー・感想・評価

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)
1.5
2017/10/20鑑賞。元刑事で犯罪心理学者の高倉は、引っ越し先の隣人の西野に不信感を持っていた。一方、6年前の一家失踪事件の分析を頼まれた高倉は、唯一の生存者である長女の早紀に聞き込みをかけるのだが…という話。 評価が真っ二つの今作。肯定派の意見は『活字なら』頷けます。西島の棒読み演技と、意図的なのかどうか監督の浅い狂気演出が全てを台無しにしている感じがあります。最も残念なのは「西野が本当の父ではない」という予告を作ってしまった事。これ観客が馬鹿にされてるんですよ。「こうしないと見に来ない」って。 35点。
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