「もう愛していない。ひとかけらも」この言葉をどう捉えるかでまるで違う映画になるようです。僕は妻が夫から愛されていない、方で捉えました。数少ない夏子(深津絵里)が登場する冒頭シーン、長年連れ添ってきた…
>>続きを読むまた一つ素晴らしい作品に出会ってしまった
人生は他者。
この言葉を聞いただけで泣きそうになった
この作品の台詞1つ1つが
自分に向けられているかのように
感じて、、
気づいたら、ペンと紙を持って…
冒頭から“こんな卑屈な男が傍にいたら気が滅入るわ……”と思いながら視聴開始。
とにかく劣等感の塊のような主人公。
どんなに売れても劣等感を拭いきれず、挙句の果てに自分の名前にまで不満を持ち出す始末w…
不倫パコパコ人間に共感とか同情1ミリも出来なくてそんな見入れなかった。
だけど人生は他者って言葉は素敵。
この映画理解できる程私がまだ大人じゃないってことなのかな。10年後に見直したら受け取り方変…
他人にはあって自分にないものは、自分は選んでそうしてると思いたいし、理由のような言い訳を探しちゃうんだよなぁ。それがなくても、楽しく生きてるっていうアピールとかしたくなったりして。誰のために必要なん…
>>続きを読む人生は他者かー、知ってたけどねそれくらい!
タイトルのセンスすげー
もっくんやったことサイテーなはずなのに、綺麗なお顔とちょっと賢そうな感じで全然許せてしまった、残念
深津絵里綺麗すぎてほんとどう…
なんだろう。特別何も得ることはないのだけど、なんかいいものみたなって。本木雅弘が役にはまってた。
同情も共感もできないんだけど、こういう人もいるんだろうなって思える映画だった。
竹原ピストルの緩急の…
(C)2016「永い言い訳」製作委員会