存在を消してからの深津絵里の存在感!
深津絵里はほんとうに素晴らしいなあ!
登場人物それぞれが本当に画面の中で生きている感じした。
西川美和だからもっと辛辣な映画かと思っていたけど、根底にはあ…
突然家族がいなくなったら?
いつもの日常にいつもの会話、それが最後だったら?そんな事を考えながら生活をしている人はいないと思う。でも現実にはあること。実際に経験した人なら解ると思う、ある日突然亡くな…
【2016.9.15/60】
完成披露試写会@よみうりホール
『人生は他者だ』
終盤に出てくること一言がずっしりきてます。
本木雅弘の表情と、横顔。
深津絵里の透明感。
竹原ピストルの自然な雰囲…
いい話だった...途中からずっと泣いてた!泣きすぎて頭ぼーっとした笑
ただ悲しいだけじゃなくて、笑える部分とか、和むところもたくさん。でもその中には常に切なさが流れてる。
ありふれた日常でも、それが…
子供と一緒に料理をするだけのシーンで、ボロボロ泣きながら笑うという新体験。
竹原ピストルが最後にエスニックな曲と共に子供達と踊る1シーンがあるのですが、この映画の鬱々とした沈殿物をかきまぜてくれる…
もっと重いストーリー展開かと思ったが、思った以上に見やすく入り込みやすい誰もが思う"感情"を持った人たちの物語だった。
(本木雅弘自身が、舞台挨拶中にまさに自分のようだと話していた。おくりびとの印象…
2016年9月15日 完成披露試写会で鑑賞
感情をえぐる、と聞いていたので期待したが、
言いたいこと、やりたい事を盛り込みすぎて、ちょっとボヤけてる感じがした。
新平役の男の子が演技がとてもよく…
西川美和さんの原作・脚本・監督の最新作は、本木雅弘さん主演で社会の最小単位で、掛け替えのない存在である家族を見詰め、その一員を失った人々のドラマを静かに心揺さぶるようなタッチで描いていく。
本木雅弘…
(C)2016「永い言い訳」製作委員会