妻を交通事故で亡くした小説家が
そのとき表せなかった気持ちを模索
しつつ、奔走する映画🎦
“子育てって免罪符じゃないですか”
「すばらしき世界」「ゆれる」の西川美和監督が、妻を亡くしても泣くこと…
人気小説家の津村啓こと衣笠幸夫(本木雅弘)の妻で美容院を経営している夏子(深津絵里)は、バスの事故によりこの世を去ってしまう。しかし夫婦には愛情はなく、幸夫は悲しむことができない。そんなある日、幸夫…
>>続きを読む数年来、「大切な人を失い…」みたいなのはちょっと見れんな〜というコンディションだったのですが何となく今ならいいかもと思って視聴。
ここでの感想をさらっと眺めた感じ、全く主人公に共感できないタイプと…
1人で生きてきたつもりでも、
家族を持つと家族の一人一人に家庭での役割があって、その1人が欠けるとまるで違う人生に変貌してしまう。
家族を持つまでは1人でも問題なかったのに。
1人だけの人生でも問題…
大人の都合に子どもが巻き込まれるのは観ていられないが、その子ども達が良い演技をしていた。解像度の高い燻り方(言い訳)をしながら次第に気づきを得ていく本木雅弘もよかった。互いに救い合うと言うより救われ…
>>続きを読む最近見る邦画、白鳥玉季ちゃんだらけだなーと思ってたけどここにも出てた。当時6歳そこらだけど、うまいなやっぱり。何歳になっても需要がありそう。
しかしあんなに良い奥さんがいるのになんで、あんなに捻く…
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