録りためていた作品を観ようの日
第1作目
いつか観ようと思ってclipしていた
西川美和さんの作品3作目になります
やはり大好きです
タイトル、キャスティング、撮り方、
素晴らしい
そして、主役…
幸夫の役はモックンにぴったりすぎて気の毒なくらい。それにしても子役の二人の自然ぶりにたじろいだ。幸夫のぎこちなさと子供たちの素の演技の融合が妙である。
想像していたような話ではなかったが人生とはそん…
このレビューはネタバレを含みます
妻を失った対照的な二人の男性の交流を描く人間ドラマ。「子育ては男にとって免罪符」「人生は他者」「大事に思ってくれる人を手放しちゃいけない」等、名言多数。配役と題名が素晴らしい。主人公のダメさに、悲し…
>>続きを読むなんとなく生活するだけの夫婦間、愛情はとっくに過ぎ去って夫は女を連れ込み浮気。
その頃、妻は冷たい湖でもがき苦しみ生きる事は出来なかった。
流せない涙からの現実逃避なんだろうか。
同じく亡くなった…
このレビューはネタバレを含みます
本木雅弘の演技力が凄い
視線とか声色とか表情とか
あまり見たことのない人の関わり合いだったけど、誰でもこういう支え方をし合えたらいいな〜と思った
最低なこと言っちゃって…のあと
いいね、このあと全部…
このレビューはネタバレを含みます
めっっっちゃくちゃ良かった、忘れたくない言葉をネタバレだけど残しとく。「自分を大事に思ってる人を見縊ったり侮ったりしてはいけない」的な言葉だったと思う
「子育ては免罪符」はまあまあな強烈
泣けない時…
このレビューはネタバレを含みます
小説家である主人公が、自宅でがっつり不倫している最中に、旅行先の妻とその友達がバス事故で亡くなってしまう。
夫婦仲が冷め切っていたというのもあって、主人公にとっては何の罪悪感も喪失感もないまま、…
亡くなった妻へ、自分へ、他者や世間へ。
言い訳したり取り繕ったり。
幸夫くんは打算的だし卑怯にも思えるけど、でも彼の言葉や行動は、きっと全部が嘘なわけじゃない。
人間って複雑だしいろんな面がある…
(C)2016「永い言い訳」製作委員会