「泣けないことは罪なのか」
『ゆれる』の西川美和監督が、第153回直木賞候補作にもなった自著を、自らの監督・脚本により映画化したヒューマンドラマ。アマプラ見放題終了間際にて滑り込み鑑賞。
ある日…
これ見終わったあとにあらためてポスター見たら凄いところ切り取ってますよね。切り取ってるというかなんというか。
役者さんも素敵で、映像も素敵だったけど、どうしても内容や心情に入り込めなくて。
それ…
これも「女の死をきっかけに、男同士が仲良くなる話」だなぁと思ってしまった。昔観た時は竹原ピストルが良いと思ったけど、今回はモッくんが良いなと思った。ドラマ「水曜日の情事」の時みたいなモッくん。インテ…
>>続きを読む主人公が最初感じ悪過ぎだったけど、最後にはようやく向き合えるようになったのかな
子どもたちと遊んだり料理したりするシーンは癒やされた
自分を大事にしてくれる人の手を離しちゃいけないっていうのは本当に…
昔、幸夫くんのクズっぷりで離脱した記憶。
改めて鑑賞。
クズっぷりにイラッと。
西川美和監督は、人間の汚い部分や
誰もが思ってても言わない台詞を使うのが上手だなと思う。
俳優陣も素晴らしい。
生…
子役の子達が上手い。
最後らへんの、しんぺいくんが竹原ピストルさんとおんなじ髪型になってたのは、親子の絆が深まったってのがすぐに伝わって、良かったです。
本木さんの役が、だいぶ嫌なやつで、最後は会…
(C)2016「永い言い訳」製作委員会