13時間 ベンガジの秘密の兵士の作品情報・感想・評価・動画配信

13時間 ベンガジの秘密の兵士2016年製作の映画)

13 Hours: The Secret Soldiers of Benghazi

製作国:

上映時間:144分

3.7

『13時間 ベンガジの秘密の兵士』に投稿された感想・評価

Luna

Lunaの感想・評価

4.0
さすがのマイケルベイ監督作品。
この話しが事実というのがとても辛い。
映画としてはとても見ごたえがあった
kanki

kankiの感想・評価

3.6
平時ならあのチーフでいいのだろうが、紛争リスクありの地帯では無理だよなあ
Shin1

Shin1の感想・評価

3.5
欧米人に髭面で登場人物を覚えられなくて集中できず挫折。
なぜ、人は争いをするのか、実話の話。
世界ではこんなことは起こっている恐ろしい。
イスラム教を侮辱した米国映画への抗議に端を発した2012年9月11日の在リビア米国領事館襲撃事件でのCIA警備兵・ジャック(ジョン・クラシンスキー)ら6人の13時間に及ぶ攻防を描いた戦争映画。
マイケルベイ=娯楽作品という先入観からか、迫撃砲弾のスロー映像などの攻防戦での演出、主人公達の戦う目的が民間の軍事請負業者のためか個人的で人間味がある人物描写には娯楽色の印象を受けるが、銃撃戦の迫力ある映像とリアルな演出、筋書の無い怒涛の展開で攻防戦の臨場感を見事に再現している。同じく事実を基にした『ブラックホークダウン』と比較しても見劣りせず、キャラクターが精鋭部隊に絞られたおかげで感情移入が出来て、領事館の攻防と云った舞台設定から本作の方が観易く仕上げている。またメッセージ性に於いても、軍事介入の必要性や同胞救出の戦いの意味について『ブラックホークダウン』では観客に問いかけたが、本作では劇中で明確に回答している。
リビア空爆により独裁者カダフィは排除されたが、民兵による武器強奪をめぐる内紛が勃発して武器の流れを監視するCIAが作った秘密基地付近での駐リビア大使ら4人が殺害された物語で、"大義と意義のない戦い"から"次世代に意味のある作品"に仕上げた、後世に残すべき名作である。
アキ

アキの感想・評価

3.5
実話なんだ、なるほどって感じ。

誰が仲間か分からない恐怖の中、見分け方が、あのハンドサインだけなのは怖かった。(ラスト近くの援軍のクダリは、伏線があったが故、逆にハラハラした。)
多国含めて応援が来ないのも、もどかしさ満載。

チーフには、最後までイラつかされた。
どこかで、男気見せる場面でも有れば…。(でも…実話なんだししょーがないか。)

事実に基づいて淡々と作られたイメージなんで4まで届かず。
あんま言うことないな。まぁまぁ。敵味方が識別できない恐怖はあったな。タイトルがすごい俗っぽいけど、中身は硬派な映画でした。
xyuchanx

xyuchanxの感想・評価

3.6
マイケル・ベイ監督作品、ジョン・クラシンスキー主演でベンガジのアメリカ公館銃撃事件を映画化。もっとマシなタイトルつけてれば…。

西側諸国によりカダフィ独裁政権が崩壊させられた後、内覧状態となったリビアのベンガジ。

その後も領事館とCIA秘密基地が残されていたが、2012年9月11日…911から1年後、テンポラリーで手薄な領事館に滞在していたアメリカ大使が過激派に銃撃される。

地元民の警護兵は逃げ、味方である殉教旅団も来ず、非公式CIA拠点にはおいそれと味方も来てくれない。ましてや軍も。

最後の砦となったのは、現地CIA職員の警護役として雇われていた民間軍事組織GRSの傭兵たちだった…と

コンバットアクション映画としてはリアリティも迫力も十分な佳作!さすがマイケル・ベイ。いっときも休めない戦闘に、神経がすり減らされる。

“I’m coming home for good.”

ラストはハッピーエンドかのように描かれてるが、勝利ではなくギリギリでの撤退戦だし、権限とルールの下でしか動けない指揮官と米軍の体たらくで、大使も殺され、ロンをはじめ多くの命が無駄に失われている。

そして泣き崩れるイスラム過激派の家族たちのシーンも挟まれる。

当然のように我々はアメリカ側の視点で観るわけだけど、イスラム諸国の混乱の責任の半分は西欧諸国にもあるし、リビアはこのあと、イスラム国の拠点に。

宗教対立や大国間のエゴ、それをもとにしたテロや戦争から人類が解脱できることはあるのだろうか?🤔
817

817の感想・評価

4.5
長めな作品だけど、中だるみは一切なく、緊迫感がものすごいので、酸欠になりそうだった。

敵味方が判別できないって、どれだけ恐ろしいんだろうね。。

それにしても
なぜ日本で未公開だったのだろう?
嫌味でもなんでもなく、エンタメよりに描かれた戦争ものも好きだけど、この人達のように、表舞台で知られないよう、地味に戦ってる人が現実に存在していることも、平和な日本人として知っておいて損はないと思う。

しかし。。
こんな会話ある??w
『なぜ敵の電話番号を知ってる?』
『今は(あなた方の)味方だが、(敵の)電話番号は知ってる』
2012年 リビアのアメリカ在外公館襲撃事件を扱った、実話ベースの映画。

当時、カラー革命と言われた中東諸国の民主化ドミノにおいてリビアでもカダフィ大佐が失脚・死去。ようやく独裁から民主化かと思いきや、内戦状態に陥ったリビア。

国と国が一定のルールに基づいて戦う戦争よりも、誰が敵で誰が味方かわからない内戦のほうが危険と言われますが、まさにそんな映画です。

アメリカはこの事件で現役大使を死亡させてしまう失態を演じ、当時の国務長官ヒラリー・クリントンが責任を追求され続けたことを思い出します。


映画では、民間の警備会社GRSに所属する元海兵隊のジャックを主人公とし、大勢の敵に囲まれたCIAの拠点を仲間の結束で守り抜く決死の戦いが繰り広げられます。

日本での劇場公開はなし。評価もさほど高くない映画ですが、大爆発好きなマイケル・ベイ監督作品にも関わらず、戦いの恐怖を地味に描く良作だと思います。


良かったなと思ったのは、アメリカ側に殺されたリビアの民兵たちの遺体に、母親たちがすがり、泣き叫ぶシーンが描かれるところ。

こういった映画ではアメリカ=正義、のみの図式で語られることが多いですが、死はどちらにとっても哀しいことであるというニュートラルな視点が描かれていたところが良かった。
我々がスタバの新作に現を抜かし、しょーもない人間関係の悩みでモヤモヤしている同じ日を血に塗れて過ごしている男達がいる。
2012年にリビアで起きた米国在外公館襲撃事件を題材にした映画。360°敵だらけの異国の地で地獄の13時間を彼らがどう戦ったか。序盤で結構スローな時間が描かれていた反動で、襲撃の突発さがよりリアルに伝わってきた。
印象的だったのは戦闘で死んだ過激派勢力の男たちに妻たちが泣きながら寄り添っていたシーン。アメリカ兵たちに守るべき家庭やイデオロギーがあるのは勿論だが、我々が我々の立場から厄介物と断じるイスラム過激派組織の兵たちにも守るべき家庭や譲れないイデオロギーがあるんだなと。米国と中東の関係性もよく知らずイスラム教への理解も曖昧なままに、自爆テロに巻き込まれることも(ほぼ)無い日本にいながら脳死でイスラム教を厄介者扱いしていいのだろうかって考えてしまった。
色々な意味で衝撃を受けた映画だった
この事件がわずか10年前
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