DVDスルー確定したので、レンタル開始まで待てずにUK版を購入。
こんな映画が劇場公開されないなんて、保育所問題よりよっぽど「日本死ね」ですよ！
内容は期待を裏切らないものでした！
買って良かった！
リビア米領事館襲撃事件という、実話を元にした映画。政治的な背景があまり描かれてないとか、やっぱりアメリカ万歳感が強いとか、色々賛否はあるみたいですね(「パール・ハーバー」ほどではないですが！笑)。
が、とにかくカッコいい！
なんだかんだで僕はマイケル・ベイの魅せるアクションが大好きです。特に今作は実話ベースなので、激しいながらもリアリティにこだわっていると感じました。
ガンアクション撮るの大好きな監督だから、装備とかもちゃんとしてて見所はいっぱいです。
あと他の映画やドラマで軍人役を演じてる俳優さんが出てくるとテンション上がりますね。
「ワールド・ウォーZ」で在韓米軍の兵士役だったジェームズ・バッジ・デール。今作でも魅せるイケメン。
ドラマ「ザ・ユニット」で特殊部隊だったマックス・マーティーニ。「うちの娘が酒を飲んでるだと？女の子なのにっ！！」っていうセリフも含め、役柄がカブり過ぎて笑いました。ドラマからそのまま出張してきたみたいです。笑
映画としてのクオリティーや再現度で言えば、「ローン・サバイバー」や「アメリカン・スナイパー」を越えたんではないでしょうか。
