マイケル・ベイ監督の実話シリーズ
無念の劇場未公開
リビアのベンガジにあった米国領事館
2012年9月11日襲撃事件
独特のテンポとお馴染みのカメラワーク
マイケル・ベイ式戦場アクションであり
…
2012年、カダフィ亡き後の混沌としたリビアで実際に起こった事件の裏には元軍人で組織されたCIA傘下のチーム"GRS"がいた。ブラックホークすら出てこない「ブラックホークダウン」のような無援護状態に…
>>続きを読む□物 語 ★★★★★ ★★
□配 役 ★★★★★ ★★★
□演 出 ★★★★★ ★★★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
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カダフィ大佐殺害後のリビアで、アメリカ領事館を守るため戦った男達の実話。
いつもの娯楽度が高いマイケルベイ映画とは打って変わって、「ブラックホークダウン」や「ローンサバイバー」のようにシリアスに話…
思ったより格好良かった。全然ベイ監督のファンじゃないからただ爆発ばっかりのアクション映画と思ってた。
その上にも主人公のクラシンシキ・ジョンはコメディのキャラしか想像出来ないから絶対しょうもないア…
実話シリーズ。良くも悪くも、米国は凄い。カダフィ失脚後もリビアに2拠点(トリポリ、ベンガジ)を残し、武器が不当に第三国に流れていかぬように監視してきた。そのベンガジ側で起きた乱の長い長い13時間の戦…
>>続きを読むイラク戦争からの流れの映画は『ハート・ロッカー』や『ゼロ・ダーク・サーティ』『アメリカンスナイパー』などちょこちょこ観ててどれも面白いしいい映画だとは思うのだけど、
現実のこの戦争においてはほとんど…
好きなジャンルだけに吸い込まれるようにハマってしまう!
6人のGRSメンバーの決死の13時間が色濃く描かれている!
上映時間も144分と長いが、気にならい程のアクションが連発なので飽きずに観れてしま…