海外のTVドキュメントかと思ってたら、どうやられっきとした映画のようでw。
おもいっきり低予算な感じで現代的な映像の演出とかは一切ないけど、インタビューのメンツも素晴らしいし当時の映像などは見応えあり。
レーベル初期は家族のような自由な空気があったのにキング牧師の暗殺や、オーティスさんの不幸な事故死により魔法のような時間は消えてしまった。
けども残された「作品」の輝きは今でも色あせることはない、ていうか、聴けば聴くほど、その凄みに圧倒されるばかりっす。
そしてあらためて、アル・ジャクソンさんのドラミングのやばさに感動。