今回のウクライナ侵攻がなければ、「どうして戦争はいけないのか」という問いにこの映画の鑑賞を勧めたでしょう。
映画としては完璧だと思います。
デンマーク海岸に埋められた地雷を処理するのは、ドイツの少…
【再鑑賞】やっぱり、マイルドなふりをした邦題よりも🇩🇰デンマーク語原題: Under Sandet(砂の下)がしっくり来るなあ( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )泣💦✨フォロワータマの✏️レビウを拝読して『よ…
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1945@デンマーク
ヒトラーと名前が付いてる映画で、
こっち側から見るの、珍しい!
いや…でも本当に地雷の出てくる映画は本当に心臓が保たない…
いつも子どもが率先して…
戦争が終わってからも、当然ながら敗戦国は苦しめられる。ましてや、青年となればなおさらだ。国の未来に絶望し、希望をなくしつつ、戦争という過去の過ちと嫌でも向き合わなくてはいけなくなる。戦勝国は敗戦国に…
>>続きを読む原題:UNDER SANDET
英題:LAND OF MINE
日本劇場公開日:2015/12/23
キャッチコピー:
大人が残した 理不尽な任務。
少年たちが見つけるのは、憎しみか
明日への…
第二次世界大戦後のデンマークで残されたドイツ兵として扱われる子供たちとデンマークの兵士の憎みたくても憎めない人間的な部分が映されていて見ていて悲しくも共感でき、また感動する作品でした。
戦争はしては…
地雷を取り出す作業って相当怖い・・・。
あんなの自分だったら一日も耐えられない・・・。
ドイツの少年兵たちがどんどん死んでいくのが見ていて辛かった。
ラスムスン軍曹が初め、少年兵たちを粗暴に扱って…
【この怒りはどこにぶつけるべきか】
1945年、ドイツ軍は敗北し第二次世界大戦が終結。終戦直後、デンマークの海岸沿いにかつてのドイツ軍がばら撒いた220万個の地雷の撤去作業を捕虜となった少年兵たちが…
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