Naoya

第七の予言のNaoyaのレビュー・感想・評価

第七の予言(1988年製作の映画)
2.2
夫婦は、赤ちゃんの誕生を控え幸せの最中だった。同じ頃、世界各地では奇妙な異変が起こっていた。オカルト・スリラー作。序盤のつかみは良く、黙示録のもと世界の危機が迫ってきている中、妊婦がどのように絡んでいくのかが描かれていくが、世界の危機が描かれる割にはテンポが悪く、物語のインパクトも弱い。規模の大きさが感じられず、オカルト・スリラーとしてのインパクトが薄め。若きデミ・ムーアは魅力的。
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