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妖艶毒婦伝 お勝兇状旅のアノのレビュー・感想・評価

妖艶毒婦伝 お勝兇状旅(1969年製作の映画)
3.6
前作から引き続き殺陣の弱い宮園純子を切られ役とセットとカメラでなんとか魅せる。予算が上がったのか、ダイナミックなカメラとセット、増量された端役による空間処理が見応え抜群。
トミーと比べると見劣りするものの、梅宮辰夫もちゃんばらをよう頑張ってる。名和宏との一騎打ちが熱い!
伊藤久哉との最終決戦でずっと後ろに北上弥太朗が吊るされてるのに笑う。
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