役者陣の下品で愚かで欲深い演技はあっぱれと言う他無い。みっともなさをみっともないまま演じ、スクリーンに映し出す潔さにプライドを感じた。
後半の小夜子の「欲しいものは何時も手に入らない」という独白に…
なんやろ。
めちゃ面白かった。
鶴瓶さんが竿師やったのもウケた。
悪いやつばっかりなんやけど、なんか好きに生きてる感じがして良かったな。
金だけあっても、寂しい人生送ってしまうからこんな女に引っか…
かなりユルめな「黒い家」と「地面師たち」みたいなコメディ
いやしかし…演技とは言えど…仕事とは言えど…
明石家さんまというよく知った後輩の元妻とこんなシーンをする羽目になった鶴瓶の心情気になったw…
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