寺院の前で小銭を拾う安南の子供たちに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『寺院の前で小銭を拾う安南の子供たち』に投稿された感想・評価

エサやりの様に小銭を貧しい子どもに向かって投げる貴婦人の映像。この様な事を実際にやっていたと思いながら見るとインパクト大。
観々杉

観々杉の感想・評価

4.3

お金をばら撒くブルジョワジーと拾う者。これまでもリュミエール作品にはブラックジョークを含む作品があったが、本作は現在見ると意味合いが変わってくる。現在でも先進国の人物がアフリカで村を発展させる例が度…

>>続きを読む
リュミエール兄弟作品 No.11
子どもがたまにカメラを気にする視線が不気味すぎるし、何の意図を持って撮影されたんだろう。記録映画?
当時の慈善が貴族たちの娯楽というのをど直球で映してるため今の倫理観からするとかなりのインパクトがある。
チ

チの感想・評価

3.1
色々考えさせられる。善意とは。今の時代も同じような事はたくさんあるな。
こんな短い時間なのに、インパクトは抜群だ。いろんなことを考えさせられる。たった一場面しかないのにもかかわらずだ。当時の短編古典フィルムにおいてはこれが一番衝撃的かもしれない。
mie

mieの感想・評価

2.0

フランスの植民者が、植民地のベトナム人に小銭を拾わせている。
誰もこの風景を咎めないし、撮影させているということは、この時代にはこの感覚が普通だったのか。
今のほうがこの時より良い感覚になっている人…

>>続きを読む
た

たの感想・評価

-
2021年5月6日

フランス統治時代(1883~1945年)のベトナム(安南)で撮られたもの。
リュミエール兄弟はどういう思いで撮影していたのか?
M

Mの感想・評価

3.6

貧困層の子供達に貴婦人2人が小銭をわっさわっさと投げ、それを土地の子供や大人が我先にと争う様に拾う、しかもそれが寺院前という短いながらに幾重にも悲惨な要素が重なっている、
何とも気分の悪い記録映像。…

>>続きを読む
Yuca

Yucaの感想・評価

-
課題用視聴

この時代の社会情勢、思想がそのまんま映画に切り取られてる
22

あなたにおすすめの記事