けい

眠れる美女の限界のけいのネタバレレビュー・内容・結末

眠れる美女の限界(2014年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

とある部屋にいるボロボロの美女からはじまる衝撃、音楽、濃い登場キャラたち、映像表現は、映画『渇き。』のパリピシーンを初めてみた衝撃に近く、懐かしさがあり、感動すらあった。現実と悪夢を右往左往する構成から、実は生と死を彷徨う瞬間の出来事だとわかる瞬間はかなり好き。あまり人にはオススメできる作品ではないかもしれないが、自分ってやっぱりこうゆう作品が好きなんだと改めて気付かされた(笑)主演女優さんの他作品も観てみたい。
けい

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