痴漢行為を常習している私立探偵(螢雪次朗)が、復帰特番をドタキャンした山口百恵の替え玉を捜し出す。芸能界をパロディ化している、新東宝配給のピンク映画。獅子プロダクション製作。改題「痴漢電車 只今本番…
>>続きを読む滝田監督のピンク映画時代の傑作と紹介されることが多いので期待して見たらコントの域を出ていなくてガッカリした。山内百恵が地味に本人に似ているせいで、笑うべきところで引いてしまったのかもしれない。
織…
私の映画には非職業的な俳優が登場しますが、そのなかのひとりの少年が病気になって現場に来られないならば、私は撮影を中止します。
──ペドロ・コスタ『歩く、見る、待つ ペドロ・コスタ映画論講義』土田環編…
パロディものでめっちゃウケたけど、サスペンスとしても謎解き自体は単純だけど勢いがあるからスリリングなものになってる。
公衆電話からかけた時はハッとしたし。
江川の登板が一番ウケた。
百恵さんは藤竜也…