たまたま見返してみて、この映画の凄さがわかった気がする。
映画としてのストーリーラインとゲームとしてのストーリーラインを両立させていて、途中からはゲームのプレイ画面を見ているようにも感じる。
また、ゲームとしての理想を作り上げてる気がする。
・全員がプレイヤーとして世界観を共有できる。
・自由度が異常に高い
・VRとしての完成度が高い。
・大きな企業との戦争というビッグイベントが起きる。
などなど、プレイヤーだったらさぞ楽しいだろうなぁっていうね笑
あと、結論がゲームだけじゃなく、身体性を取り戻すことというのが、なお良いですね笑
おそらくゲームの外の重要性は、彼が一番実感したことで、世の中はそう簡単に変わらないんだと思うんですが、、
ただ、デジタルネイチャーが叫ばれる中でこれからもいろんな気づきがあると思うし、楽しさと課題をとても現実味を持って描いているのがすごく価値のある映画だと思いました。