ともち

レディ・プレイヤー1のともちのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
3.8
観賞2回目のレビュー
DVDで観賞。
主な舞台になるのは仮想現実オアシス。
その創設は2025年だから、刻々と近づいている。現実感ありますね。
そこでは、何でもできて、どこにでも行ける(You can do anything,go anywhere)
こういう世界が現実になっても驚かないそんな時代ですね今は。
5年後、さらにおっさんになった自分がプレーするかっていったら、疑問だけど子供だったら夢中になるでしょう。きっと。
そこでは、特殊なスーツを着れば、実際の刺激、快感も得られる。痛い思いはしたくないけど、ステキです(笑)

主人公ウェイドのパターンとは違って、仮想現実で別人としてお互い会って、現実で会ってみたら、あらまぁ大変って悲劇がきっとたくさん起こる(笑)
当然というか最後、比重は現実に置くかのような判断をする主人公だけど、仮想現実ネイティブの世代が出てくれば、仮想現実に比重を置く、いやおかざるを得ない人間が出てくるのも当然の流れなんだろう。悲劇がいっぱいおこるから(笑)

アイアンジャイアント久々にみたくなったな。普段はホラーは見ないけど、あの作品も。

家族で見るのもオススメです。
気まずいシーンはほとんどありません^ ^少し長いかもだけど。

以下観賞1回目レビュー
面白かった。
レースシーンでキングコング出てきたり、
アキラのバイク出てきたり、
ゲームのようなありえない世界をリアリティー持って再現するVRの世界を現実に体感しているようで楽しめた。
こんな世界が、現実に近づきつつあることを実感する意味でも、一度は見るのがオススメな作品!
ともち

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