死ぬほど久しぶりの更新....ログインが出来ませんでした
4D公開終了間近に鑑賞。
おそらくだが、4Dとの相性が一番良い映画だと思う。
4Dで見れて本当に良かった...
最強の臨場感。
ブルーレイ購入確定。
金田のバイク、デロリアン、ガンダム、シャイニング、チャッキー...
本当に熱くさせる要素しかなく、毎シーンごとに興奮して内容があんまり入ってこなかったwww
もう何から書けばいいかわからないくらい面白かった。
最後の大戦も背景のモブに有名キャラクターがいたり、背景の建造物やおなじみのアイテム、おなじみのセリフなど、
オマージュや隠された要素が沢山ある。こういうの本当に好き。
まだ気付かないところにそういう要素があったり見落としたキャラも沢山いると思うので何回も見たくなる。
こういうオールスター感はスマブラの時の高揚感と似ている。
海外製作の作品なのに、これほど多くの日本作品が出てきてくれて嬉しい….
ゲームの先進国だけあって、誇り高い。。
ツッコミどころ
・エイチの声がクソきもい(ユーザーが女性のため、それを隠すためにボイチェンを使ってる??)
・現実世界のユーザーが全員近所すぎる
一瞬でみんな集まってるのに凄く違和感。世界規模のゲームなのでは?
・SHOとダイトウのキャラ立ちがあまりなく、主人公とも関わりが薄い。ウェイドと知り合い程度の認識だったが最終決戦で親友ヅラしていきなり出てきた。
こんな感じ。
ユートピアである仮想世界、ディストピアである現実世界の対比が明確に描かれていて秀逸。
ウェイドが管理人になった後、「大切な人と一緒にいる時間」としてゲーム禁止デーを週に二日設けたのは、現実世界と仮想世界の両立を目指したからなのであろう。
個人的にユーザーのことを全く把握していないクソ運営だと思ったのは俺だけではないはずww
電脳世界に人生のすべてを捧げている人間が俺の身近にもいるので、無理やり現実と仮想を両立させる必要はない(確信)
オアシスのヘビーユーザーに殺されるぞウェイド….
実際のあらゆるゲームでも、イースターエッグを発見すると謎の高揚感に包まれる。
そんな感じの、最高のエンターテイメント作品だった。