さすが、世界設定のビジュアル化は天才です！
細かい作り込みから熱量を感じます。
映画館とか3Dで見たらもっと迫力あるんだろうな〜と想像。
映画もVRで見れるようになると、こういうエンタメ映画路線が増えていくのかしら。
ただ、ストーリー展開とかセリフが幼稚すぎて、なんか没入できなかったのがかなりのマイナス。
現実世界のヒロインは、やっぱり可愛いんか！と突っ込む次第。
フィナーレの仕上げ方は、完全にアメリカン・ドリームスピリッツですね。
一番感動したのは、シャイニングの舞台再現！
思わず声が出るほど、「すごいすごい！」言ってました。
他にもいろんな小ネタが入っていて、全部拾いたがるようなマニア向けの作品です。
