このレビューはネタバレを含みます
え？同僚ひどすぎない？
この邦題も気に食わない...
キャスト無駄遣い...
まず役者を本当に雇っていたと仮定して、友達兼同僚に頭おかしくなっていると思い込まされてたら人間不信になるよ
そんなストーリーなのに何か優しくて暖かくて生きていこうと思うことを表現しようとしていることにすごく違和感を感じる
本当はちゃんと小説とかがあって、いまいち全体を表現しきれなかったんじゃないかと思ってしまうほど、ところどころ説明や内容が欠けているんじゃないかと疑ってしまう
最終的にそんな同僚たちも主人公は許しているように見えるし、主人公は能動的に関われなかったけどもちゃんと見ていたんだと思うと、悲しんでいる時完全に外界をシャットアウトしようとする人もいるんだという勉強になった
対して奥さんは閉ざした心に土足で踏む混むようなことをせず、相手が心を開くのを辛抱強く待っている姿は本当にすごい
英語版ポスターを見るとキャッチコピーに「we are all connected 」とある。きっと世界をシャットアウトしていてもそこに繋がりや影響の波及があってその中に人生の美しさがあるよと言いたいのかな？
でも映画の内容ではいまいち物足りない
