夜

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングルの夜のレビュー・感想・評価

4.5
最高!!

何度でも観れる!!

最初は、現代から数年前から始まる。

1人の青年がゲームの中に入ってしまうことから始まる。

そして、数年後、色々と問題を起こした男女4人組が居残りさせられた物置部屋?で書類のホッチキス取りをしていると、男2人(1人はひ弱な青年、1人はガタイの良い強気な青年)がゲーム(古いの)を見つけてやり始める。

そこで、女の子2人を呼んで、キャラを選んでゲームをやりだした。

すると、1人ずつゲームに吸い込まれていった。

ひ弱な青年はガタイの良い、強い屈強な男(生物学者)に。

ガタイの良い青年は、ねずみ小僧と呼ばれる物知りなチビな男(動物学、武器運び)に。

ビッチみたいな女子は、小太りな中年男性(地図制作、地図が見れる)に。

根暗な感じの女子は、セクシーな武器が出来る女性(空手女性)に。

けど、このジュマンジは、ゲームクリアで現実世界に帰ることが出来る。

けど、よくあるHP(体力)が3つあって、それがなくなると死ぬ。

つまり、元の世界に帰れなくなる。

その中でみんながスキルを使いながら、協力し、クリアしていく。


外見が変わるだけで、性格も変わっていく、現実世界ではありえなかったこともできるし、現実世界とは変わったことが起きる。

そして、みんなの心境の変化も変わっていき、そして、最後は.......。



これを見てて思ったのは、HPがあって、いつ死ぬか分からないけど、行ってみたい気がした。

自分じゃない自分で冒険をする、それがどれだけ自分を変えることになるんだろうなとおもった。
夜