このレビューはネタバレを含みます
ジュディ・フォスター監督の舞台挨拶付きの試写会にて鑑賞。金融関係の話は「マネー・ショート」でちんぷんかんぷんだったので心配していましたが、難しくなく観られました。
99分という上映時間で、なかなかスリリングでテンポ良く出来ていました。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツは息もピッタリあって言わずもがな、広報の女の人がカッコよくて胸がスッとしました。犯人は恋人にも見放されて、最後は何だか可哀想でしたね〜
メディアのいい加減さと大変さが良く分かった映画でもありました。