転職を機に、地元に戻ってきたサイモン(ジェイソン・ベイトマン)のお話。妻ロビン(レベッカ・ホール)と広めの一軒家を購入、新しい生活が始まった。
サイモンは昔の同級生ゴード(ジョエル・エドガートン)と店でばったり再会。その日から、玄関先にゴードからの贈り物が届くようになる。ロビンは、お礼にゴードを夕食に招き入れるが、サイモンはそんなにゴードと仲が良かったわけではないことを、あとで、ロビンに話す。夫のいうほど、ゴードが悪い人に見えないロビン。
今度はゴードがサイモンとロビンを夕食に招くが、サイモンはゴードに付きまとうのを止めるように言い捨て、帰ってきてしまう…
その後、飼い犬がいなくなったり、サイモンとロビンに、不穏なことが続くが、今度は、「過去は水に流そう」という意味深なメッセージ付きのギフトが届く。
精神が不安定になってしまう、ロビン。果たして2人はどうなってしまうのか?
こちら、監督も脚本もジョエル・エドガートンなんだー。すごいなー。面白かった!!
ラストの展開が不確かなまま終わるのも良いですね。モヤモヤ。そこが良い。一緒悩め!って思う。
こういうの好き。