分かってるんですよ、分かってるんです。
でもたまにあんまり頭を使いたくない時に分かってるんだけど見ちゃうことってあるじゃないですか。
もう絶対面白くない、絶対Ｂ級、いやＢ・Ｃを通り越してD級なのは容易に想像がつくのに見てしまう。
しかも意外にも最後まで見てしまう。
生きてるとそんなこともあります。
恐竜は当然ながらCGで、これが非常にショボい。他の画像と合ってない。人の頭を食うのは良いが不自然極まりない。
しかも色々と説明不足で誰と誰がどういう関係で政府の組織はどういう位置付けかも良く分からない。
唯一良かった点はピッピ役の女優さんが凛々しい眉毛に意志の強そうな目力でありながら可愛らしい顔立ちで、どことなくレイチェル・ワイズを彷彿とさせる点。と思いレイチェル・ワイズの画像を改めて見ましたが、やっぱりレイチェル・ワイズには敵わないかな。
というレビューもクソもない作品でした。
