ひガガガ

フリント・怒りの脱出のひガガガのレビュー・感想・評価

フリント・怒りの脱出(2013年製作の映画)
3.0
とにかくクソ長い。倍速にせず観おわった後の達成感と倦怠感が半端なかったです。

いわゆるB級ともとれるような臭いがぷんぷんでした。しかしB級映画特有のチープな魅力は全くなく、気合いの入りまくったアクション、これは圧巻でした。

ただ、クソ長い。監督(主演)なんでこんな長くなったの、どんだけカットするの惜しかったの。主演(監督)以外の見せ場がクソ長い映画なのに全然ないやん!

急にキチガイな行動をした敵の衝撃の一言
「病気なの。」……!?
ついていけないよ!!!


でも、アクションがすごいのでスカッとしなくもないのです。ドキドキしたし、かっこよかったんですよ。それでもとにかくクソ長い。




なんでスコアが3.0かって?
クソ長いからです。
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