夏色ジーン

TEN(テン) 第二章の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

TEN(テン) 第二章(2008年製作の映画)
3.3
感想川柳「セブンには 届かないけど 面白い」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

ウィーンで起きた連続殺人事件が十戒になぞらえたものだと気付いた第一章の続きです。

パッケージではクリストフ・ヴァルツが主人公っぽいですけど、第一章だと捜査の役に立たないただの不倫ゲス野郎(^^;この第二章で活躍するのかと思いきや、違う意味で目立ってました。(´Д`)何でパッケージに出したのか…謳い文句や◯◯受賞とかもクリストフ・ヴァルツだし客寄せパンダ?(´д`|||)

結局どっちもトビアス・モレッティ演じるドルンが主人公でした。(;・∀・)

犯人は分かりやすかったですけど、ストーリーや人間模様、ドルンの過去などちゃんと繋がってて楽しめました。( ̄ー ̄)ラストはちょっとビミョーでしたけど。(-∀-;)やっぱり色々含めるとセブンよりは劣るかな。