人身売買組織相手にゲイリー兄貴が
撃って殴って蹴って
殺って殺って殺りまくる‼︎
キルカウント20〜30はいってるwww
ゲイリー兄貴トップクラスの良アクション映画！
監督は自身を主演にしたアクション映画を複数手掛けるアラパイアヤ監督！
今作ではラスボスの右腕としてゲイリー兄貴と蹴り技の応酬を披露しています
【概要】
凄腕の殺し屋ブラッドリーは“重役”と呼ばれる男に依頼され、マフィアのボスから重要なディスクを取り戻す任務を受ける。だが任務中に銃撃戦へと発展し、ボスの娘を誤って射殺してしまう。ショックを受けたブラッドリーは殺し屋稼業から足を洗い、身を潜めることに。それから半年後。ブラッドリーはある組織に騙され売春婦となったアンナと出会い、拉致された彼女の妹を捜索しながら組織から逃亡する。
【感想】
ゲイリー主演作の中ではトップクラスの面白さ！
アクションの質、量共に大容量で大満足！
狭い室内での銃撃戦ではカット増やして確実に息の根止めるため急所撃ちor複数弾撃ち込み！
格闘戦において開けた場所での大技は引きでしっかり見せてくれる！
もちろんカット入れての殴り合いも👍
正直アクションにおいてのこのような当たり前ができてない作品多すぎて
特にゲイリー兄貴の作品は大技の蹴り技をアップのカット多用とかトチ狂った撮り方した悲惨な作品が多いため今作の監督には大感謝！
ゲイリー兄貴が作品に恵まれてなかったところほんと今作で救われたと思います
で、肝心なやられ役もしっかりしたスタントマンがやってるのでやられっぷりが気持ちいい！
蹴り飛ばされ！殴り飛ばされ！
弾丸喰らいまくり吹き飛ばされ
80、90年代のアクション好きもニッコリ😊な清々しいほどのやられっぷり！
正直、若干アクションの繋ぎがうまく行ってないところも何箇所かありますがまぁこれだけ見せてくれるなら目を瞑ります！
同監督の作品はとりあえず制覇すること確定
ありがとうアラパイアヤ監督！
