KotaroKinoshita

獣の血のKotaroKinoshitaのレビュー・感想・評価

獣の血(1949年製作の映画)
4.8
『顔のない眼』DVD特典で観たが、驚愕!当時ならではの荒々しくも繊細な職人の屠殺術が見事に画面に収められている。私の知る限り、古今東西のあらゆる屠殺ドキュメンタリーで最も美しく、最も艷やかな作品である。


演出1.0
屠殺1.0
構成0.8
驚き1.0
趣味1.0


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象