舞台は四国へ。
たびたび飛び交う四国弁とかかっこいいね。
東京スカパラダイスオーケストラにいそうなヤクザ、吉門が新キャラとして存在感を放つも、頭が悪いのか儚げな死亡フラグを立てまくる。
でもただでは死なない。
役者さんは、竹野内豊のまたいとこみたいな雰囲気がオシャレだね
指をむりやり詰められ、手りゅう弾で自爆したあんな馬鹿なヤクザっているのでしょうか?まきぞえを食った警官があわれ。
吉門をかわいがっていた親分の浅岡と、吉門の絆の深さもなんかよかったです。こういう儚い極道の新キャラをたまに挟んでくるので、このシリーズはちょっと飽きないなと感心してしまいます。