Tomo

ベイビー・ドライバーのTomoのレビュー・感想・評価

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)
4.6
評判高くてウッキウキで鑑賞。
途中まで評価5の作品だけど、最後の流れが納得いかなかったのでこの評価!
非常におっしーーい!

借金返済のために超絶ドライブテクニックを駆使して、犯罪者の逃がし屋をする若者。ベイビー。
音楽を愛し、運転するときに曲を合わせることに拘りをもってる。

音楽とアクションがめっちゃくちゃ
気持ちよくミックスされていて
高いテンションで観てられる。

カーアクションって結構お腹いっぱいってくらい、くどいときがあるけど、スタイリッシュで差別化されてました。

Drive、トランスポーター、レオンが頭をよぎるタイプの主人公。
ベイビーはクールだしユーモラス。
デボラはプリティでキュート。
最高の掛け合わせ!

演出、カメラ、色彩
俳優、脚本、、、
郵便局襲撃前までは評価5!
くっっそ、おしい!



ネタバレ



好みの問題だが、最後の一連の流れは四面楚歌の中、二人の逃避行がみたかった!
仕事を共にするメンバーに
腫れ物扱いされる中、比較的好意的に接してくれたあのバディがラスボスだと歯切れが悪くて。
全員に狙われる方が緊張感があるのに!
ジェイミー・フォックスあっさり死んで笑っちゃったし。

やー、ほんとに郵便局のあとがなぁ。
パルクールはスゴいんだけどなぁ、、最終決戦をバディにしなきゃなぁ、、、
超傑作だったんだけどな、、、
Tomo

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