正直言ってしまうとグレタガーウィッグとノアバームバック夫妻コンビでこの作品を撮った事実に落胆する。
今年ネットフリックスにあったノアバームバックのホワイトノイズの様にコメディとして描きつつ語る作品だと思っていたら全く違った。世界観の構成等は面白くできていると思う。しかし本当に気持ち悪くなるくらい直接的に描いてくるのではっきり言って合わない人は見ない方が良いレベル。
価値観の共有ではなくこれこそ価値観の押し付け
この感情が男だからかは正直ノンケの男だからわからない、だがこれを絶賛する人はレディバードやフランシスハの様に素晴らしい物語から女性を描いてきたグレタガーウィッグに裏切られた気持ちにならないのか？
toho日比谷のtcxで見たのですがまず音響が頭悪すぎて終わっているのと上下左右黒縁上映というクソ具合、上映体系は色々としがらみからしょうがないとして音響の設定作品毎でチェックしてへんの？あれでは酷すぎる
