・これフェミニズム映画にしてはわかりやすすぎない?
ちょっとずらしが入ってるよね?
・ケン度計測器映画かもしれん。
「女性の自立は認めてるよ!僕を捨てないでくれるなら」を無意識に持ってるおじさん(おばさん)は多い。
・とはいえ日米の現在の違い、日本でも世代による価値観の違い、が激しくなってるので、これまた単純に「フェミニズムのこういう映画!」って決めつけるのは危険な気もする。
・どこかからきた価値観にいつの間にか縛られてる。
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ということに独身中年女性は割とどこかの段階で気がついたりする。
男の人は少し遅れて気づく人が多い気もする(これは世代によるかもしれません主語大)
・サーシャの役割で思ったけど、ある程度の年代より上の女性の視点の映画よね、これ。
・マテルの若い男性社員とかもうちょい上手く前に出ると、二項対立感和らいだかもな。
・でもほんとは二項対立使ってるけど、そこテーマじゃない感。
・ジャスティスリーグ吹いた。
・グロリア役の人アグリー・ベティの人か!胸熱。
全般キャスティングいい。
ケイトという名前の俳優さんはなぜ当たりが多いのか。
・サーシャ役の人、超名子役じゃないすか。これから楽しみ。
・マーク・ロンソンさいこー♥
楽しくも多面的な映画であったよ。エブエブと同じ棚の映画なんじゃないかな。