刺さるようで刺さらんかったな。もし子供がBarbieの実写版あるんだ！て喜んで見たらなんじゃこりゃ？て思うよね。ファンタジーとフェミニズムの組み合わせは今まで見たことなかったし、男性優位社会で押し付けられる女性の負担の怒りの声にはたしかに！て思ったんだけど。それを男性にわからすためなのか、男性軽視で描いたのがなんかモヤモヤしたんだよな。目には目にをのやり方ではスカッとしなかった。男性をもちあげて媚（セクシー）を売るのが悪で学や地位がある女性が立派って描き方もモヤモヤ。男性は認められたいだけで、あなたはあなたよ。って言ってあげて心が解き放たれるのもなあ。男性を中身のないアホって描きすぎて私の良心が不快感を示したのかな！味方の男もおったけど。アメリカが相当なマッチョイズムなのか異文化のギャグがわからん不思議な映画だったわ！！シンディー・ローパーとアクアが聞けたのはよかったわ！
