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バービーのasのネタバレレビュー・内容・結末

バービー(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

「どちらがいい」ということではなく、「みんなが幸せになる道を探っていこうよ」というのが、ガーウィグ監督の想いじゃないかな…

二元論ではなく、ましてや個人の問題でもなく、システムの問題。

バービーの世界観を壊すことなく、ここまでフェミニズムを描ききった監督がすごい。怒らないマテルも懐が広い。

主題歌”Closer to fine”にすべてが集約。

0821追記
監督へのインタビューで、マテル社の無機質にデスクが並んでいるシーンは、ジャック・タチの「プレイタイム」へのオマージュだと言っていた……好き。
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