全部乗せってこういうことなんかなあ。
スタレオタイプな女性の価値観を皮肉り、男やその社会、そして男らしさを皮肉ったと思ったら環境活動家も皮肉って、挙げ句に説教までも皮肉っちゃう。
1時間54分の中にありとあらゆる皮肉を詰め込みまくった結果、学歴の低い自分の頭の容量がパンクしてどう理解すれば良いか分からなくなった。
まあでも最後まで見たら俺の中にある一つのメッセージが浮かんだよ。
自分を信じて!
これが俺の結論、色んな人によってこの映画の捉え方が違うだろうね。様々な答えが提示されて、その内の一つを選んでねってシステムをこの映画から感じたから。