近年 みなさんご熱心な女性の地位向上
いち早く目を向け ブランドを形成した
かの“バービー”の その背景にある
不自由 不具合 不寛容 非多様性ってな
負の側面を 現在の時代背景に重ねて
なかなか 興味深い問題提起をしてるね
カラフルな夢 その奥にある陰鬱な闇
憧れという眩さで 見失いがちな真実
時に人は 世相が追い求めている光を
自らが望んでいるものと 見間違っては
偽りの虚空に 永遠なる不満を覚えてしまう
今生きているこの世界が 魅惑のハリボテか
泣き笑っては 悩み喜べる 素朴なリアルか
とどのつまり すべては自分次第なんだろう